肌荒れに効く洗顔石鹸は泡の質が細かい事が重要だった
モチッとした弾力感あふれるすっぴんになりたい!
- ア〜そんなこと言っても・・・
- 皮膚がボロボロと落ちて・・・。
- ガサガサに皮膚がめくれるように・・・。
もしかすると洗顔の時に、お肌を直接擦って肌に必要な皮脂や角質を落としてしまっているのかもしれませんね。ちょっと専門的な話になりますが、大切な事なのでアドバイスさせてくださいね。
クレンジング強いクレンジングなどを使用する事やキメの粗い洗顔石鹸を使用すると毛穴が開き皮脂を過剰に分泌しやすくなります。肌がカサカサしやすいのも肌に必要な角質や水分が少なくなってしまっているんですね。特に洗顔の時はすっぴんで無防備な時ですから、水分や必要な角質も落としてしまいやすいのです。
キメが細かい石鹸を使う事で毛穴の奥にしっかり浸透し汚れを落としていきますが、キメが粗い石鹸を使うと肌の表面を擦ってしまうので肌に必要な成分を落としてしまいやすくなります。キメが細かいと洗顔中は肌のクッション役を果たしてくれるので肌に優しく、そしてすすぎの良さを感じられるんです。
洗顔後の保湿も大切ですが、毛穴の汚れを肌に優しくしっかり落とさないと保湿効果も低下しやすいんですね。
スキンケアの基本は洗顔ですので、まずは使用している石鹸から変えていきましょう。